
押出法ポリスチレン
フォーム(XPS)
について
XPSの環境対応について
押出法ポリスチレンフォーム(XPS)は、省エネ法に基づく建材トップランナー制度対象製品として登録されて、国が推進する建築物・住宅の一次エネルギー消費量抑制、そのことによる二酸化炭素排出量抑制の諸施策に貢献します。断熱材は、建築物・住宅の外皮に組み込まれた後は、それ自身はエネルギー消費せずに、冷暖房空調機器のエネルギー消費量抑制出来ることが、最大の特徴です。これらの特徴が理解され、多くの建物・住宅に選択・採用されている断熱材です。
建材トップランナー制度は、省エネ法に基づき、断熱材や窓などの建材に対して省エネ性能の向上を促す仕組みです。
市場で最も性能の高い製品を基準に目標値を設定し、メーカーは出荷製品の加重平均でその性能を達成する義務があります。また、性能表示も義務付けられ、消費者が省エネ性能を比較しやすくすることを目的としています。
これにより、建材分野での省エネ技術の普及と温室効果ガス削減が期待されています。
押出法ポリスチレンフォーム(XPS)の国が定める建材トップランナー制度対象製品としての目標は、2030年度に出荷加重平均熱伝達率λ 0.03036 W/(m·K) 以下が義務付けられています。前回制度目標(2022年度、 λ0.03232 W/(m·K)以下)は達成しており、今回は、更に前回から約6%の性能向上がもとめられています。
高付加価値品 :XPS 3種a/bB(λ26)、 XPS 3種a/bC(λ24)、XPS 3種a/bD(λ22)、 XPS 3種a/bE(λ20)
付加価値品 :XPS 3種a/bA(λ28)
普及品 :XPS 2種bA(λ34)、 XPS 2種bB(λ32)、XPS 2種bC(λ30)
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